校長あいさつ

楽しく元気な学校を目指して


 平成31年度、若葉の緑が目にも鮮やかな中、新入生136名を迎え、全校児童数639名でのスタートとなりました。5月からは令和元年という記念すべき年となります。
 本校は、明治41年に開校し、臺町小学校と大正2年開校の高輪小学校が合併して、この地に昭和10年2月、東京市高輪臺尋常小学校として開校しました。今年度、開校85周年を迎えます。
 校舎は、当時としては珍しい、白い洋風建築の校舎でした。平成17年度には、東京都選定歴史的建造物に指定されています。校歌の歌詞にも「清明海に臨む白き姿 ここぞ我が校」(作詞:北原白秋、作曲:山田耕筰)とあるように、白い外観は品川の沖を通る大きな外国船のように美しいということで、「陸の白い巨船」とも呼ばれたそうです。
 そんな本校ですが、児童数の増加に伴って増改修工事をしています。今年度は、2学期に給食室の工事もあり、その間はお弁当対応となります。工事が続きますが、子どもたちにとっては、「本校の教育を受けられてよかった。」と思えるような教育環境を整えることが、本校に関わるすべての方々の願いだと思います。
 この願いを実現するためには、「児童の可能性を最大限に伸ばし育てる教育」を進めていくことが大切です。
本校ならではのよさを生かして、子ども一人ひとりの可能性を最大限に引き出し伸ばす教育を進めていけるよう、教職員一同、チーム高輪台としてがんばってまいります。そして、子どもたちにとってさらに楽しく元気な学校にしてまいります。
保護者や地域の皆様のご理解とご協力をいただきながら、共に教育活動を進めていけたらと思っておりますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。

校長 細川 力